不動産売却

不動産売却の基礎【専任媒介契約のメリット・デメリット】とは?

不動産売却を行う際に皆さんが最初に戸惑われるのが
その独特の専門用語にありますね。
普段まったく耳にしない言葉が飛び交って
理解されないまま、話が進んでしまったというケースも
耳にしたことがあります。

 

なかでもよく理解されにくいのが
物件を不動産業者にどうやって売ってもらうかという
契約の形態についてでしょう。

 

この契約の形態には大きく分けて2種類あって

 

●専任媒介契約
●一般媒介契約

 

があります。

 

※専任媒介契約には専属専任媒介契約がありますが
今回はそれは省きます。

 

この記事では特にややこしい前者の専任媒介契約について
わかりやすく解説していきましょう。

専任媒介契約の決まり事やメリットとデメリット

専任媒介契約の決まり事としては

 

・その不動産業者を通してだけ物件を売ることが許される
(他社に同時に販売をしてもらうことは出来ない)

 

・売主自身で買主を見つけた場合もその契約業者に経費を支払わなければならない

 

・不動産業者は二週間に一回は売主に現状報告の義務がある
・契約期間は一般的に3ヶ月間

 

などがありますね。

 

専任媒介契約の大きなメリットは
その一社だけに任せるということで
不動産会社が販売活動を一生懸命にやってくれる点ですね。

 

他と同時にやってるのではなく専属になっているわけですから
積極的にネットでの物件情報の掲載、新聞の折込チラシ等で
お金をかけて買い主を探してくれるわけです。

 

しかし、注意しなくてはいけないのは
その会社がしっかりとした販売網や販売ノウハウを持っているか?
ということですね。

 

いくら宣伝したところで売れないまま数ヶ月売れないままで
その期間を無駄にしてしまった・・・・なんていう体験談が
枚挙にいとまがないほどあります。

 

そうした売れないまま物件情報に載り続けるのは
実はよくないことでして、熱心に毎日のように
そうした情報を漁っている買いたい人からしたら
「売れないのには何か理由があるのでは?」
「もうすこし待てばもっと安くなるのでは?」という
誤解を与えかねないからです。

 

 

次回は一般媒介契約について詳しく解説します。